さかな🐟
2019.11.07
こんにちは。作業療法士の清水です。
先日、お寿司を食べに行ってきました。魚の味にうるさい社長もおすすめのお店なので、とでも美味しかったです。
今日はお魚の栄養について紹介したいと思います。
タンパク質
魚のタンパク質には、体の中のいらない塩分を排泄する働きがあり、高血圧などの成人病を予防します。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
DHAは人間の脳の細胞をつくる大切な栄養です。また、脳の働きを活発にすることによって、記憶力や学習能力を高めたりします。青い魚に特に多く含まれています。
EPA(エイコサペンタエン酸)
EPAは、青い魚に特に多く含まれています。血液の流れを良くする働きや中性脂肪をへらす働きをします。動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの成人病を予防する働きがあります。
タウリン
タウリンは疲れをとるはたらきや血管を綺麗にする働きがあります。その他、目がよく見えるような働きなどもあります。
カルシウム
魚には多量のカルシウムが含まれています。
▼参考文献
https://www.pref.kagawa.lg.jp/suisan/html/suisan/osakana/eiyou.htm
美味しかったです♡